バカとテストと召喚獣がアニメになる件(今更)

先日発売されたこのラノでは堂々の1位となった『バカとテストと召喚獣』がアニメ化です。
公式は http://www.bakatest.com/ から。

放送時間とかは……。

2010年1月より放送スタート!

テレビ東京  1月6日より毎週水曜日 深夜2時20分〜
テレビ大阪  1月8日より毎週金曜日 深夜3時35分〜
テレビ愛知  1月6日より毎週水曜日 深夜2時58分〜

AT-X  1月14日より
毎週木曜日 11:00〜/23:00〜
毎週月曜日 17:00〜/29:00〜

※放送日時は変更になる場合がございます。予めご了承ください。


本放送に先駆けて音泉でラジオをやっていますね。
というか初回から原田水橋相手とは下野紘さん苦労してますね。
原田ひとみの立体感を楽しむ水橋とか何事ですか……。


この作品に限らず、私は全力でバカをやる話が大好きです。
最近だと『ブロッケンブラッド』とか『神のみぞ知るセカイ』とかは全力感があって好きです。
真面目にやるも全力で、おふざけするも全力で。

咲 -saki- 麻雀牌 ver.2.0 の すごい 値引率

咲の麻雀牌の値引率が凄い、という情報。Amazonさんです。詳細は http://www.amazon.co.jp/gp/product/B002BSHM4G/ から。なんと69%offの3160円ですよ!

何故こんなことになったのかといえばおそらくこれが原因。

絵の部分に彫りが無いので擦れて絵が薄れて消えていく。これは悲しすぎた。

一般的な麻雀牌の絵柄は牌を彫って描かれています。ドンジャラなどはシールが貼られているのみであったりもしますが。麻雀牌を掴む際に絵柄の部分に親指を押し付ける形になるんですね。で、そうすると彫ってあれば全く問題ないのですが、プリントでは使っているうちに絵柄が消えてしまうのです。つまり実用性が皆無ということ。表面を別途コーティングするなどして使われている方もいらっしゃいますが……。

解決にならない

[雑記] 埼玉大学推理小説研究会犯人当て推理劇「if else」を見てきました
ということで本格的に感想です。といっても再演とかあるかもしれませんからネタバレは極力避ける方向で。

ある目的のために宇宙船に乗り込み、コールドスリープで20年の旅をする5人。20年後、目覚めた5人の前で起こる殺人事件。しかし容疑者には皆アリバイが。宇宙空間という密室の犯行はいかにして行われたのか? とまああらすじはこんな感じ。
今回はとにかく「解決に結びつく情報以外は与えない」というスタンスだった模様。アリバイの検証をする場面では具体的なアリバイ部分は提示しない(=絶対にアリバイは崩れない)とか、目立つミスリードも特に無しとか、短い思考時間には丁度いい作りになっていました。その分、完全正答のハードルはあげていたようですが。
今回は音響にも工夫されていたのも面白かったですね。舞台設定が特殊になればなるほどSEの重要性は増しますね。

埼大ミス研の皆様、当日はありがとうございました。また、席が足りないところ強引に入ってしまいご迷惑をおかけしました。次回はもっと早く行きます。

埼玉大学推理小説研究会 犯人当て推理劇「if else」を見てきました(速報版)

埼玉大学の学園祭「むつめ祭」が11月1日から3日まで開催中です。今回は久方ぶりに埼大ミス研さんの推理劇を見に行きました。
埼大ミス研の推理劇とは、創作ミステリの脚本を劇として上演、観客にはその場で犯人やトリックを推理してもらう、という趣向の、埼大ミス研の顔とも言える企画です。
詳細につきましては「埼玉大学推理小説研究会」で検索してみましょう。

さて今回の推理劇、ネタバレになるので詳細は終了後に改めて書きますが、これまでと比べて推理のポイントが絞ってあり、普段あまりミステリ読まない方(私含む)も推理しやすい作りになっています。また、効果音など効果的に使われていて面白かったですね。
ただ序盤やや緊張していたのか、セリフが聞き取りづらい箇所があったのが残念。とはいえこれは2日目以降改善されているでしょう。

詳しい話はまた今度ということで、まずは今日か明日の公演に行かれる方、全力をもってお楽しみくださいませ。

梅ワインヌーボーを飲んでみた

梅酒でお馴染みのチョーヤさんから『梅ワインヌーボー』なるものが出ていまして、前々から気にはなっていたのですが、先日たまたま入ったスーパーにて見つけたので早速買ってみました。

味としては梅酒に近い感じで、梅酒よりは甘くないかな、といったところ。とても飲みやすくてツマミなしでもぐいぐいイケますが、一般的なツマミとはあまり合わないかも。モッツァレラチーズとは合いませんでした。辛い系のツマミとなら合うのかも。
ひとつ残念なのは限定であること。一年中とは言いませんが是非毎年の定番になって欲しいですね。

就職活動の早期化は問題なのか?

いよいよ明日10月1日、2011年新卒者対象の就職情報サイトがこぞって正式オープン、学生の就職活動が本格化します。
今年は大手就職情報サイト各社とも9月以前の説明会イベントを自粛したようで、昨今の就職氷河期もあってこれから一気に激化していくでしょう。

足並み揃えて10月からサイトオープン、というのは勿論就職活動の早期化を防ぐ狙いがあるのですが、就職活動の早期化とはそんなに悪いことなんでしょうか。
問題は選考活動が早期化する所謂青田買いであって、学生が早い段階から職業に触れること自体は問題ないどころか、教育の面からみてプラスになると思います。
例えば大学1年の段階から志望する業種をある程度固めさせることで勉学意欲の向上を図る、なんて効果も期待できると思います。


説明会と言いながら選考の一環になっているような現状ではなかなか難しいですが、純粋に将来のヴィジョンをみせるための情報提供をしていくにはどうしたらよいか、最近そんなことを考えています。

説明会は選考会?

10月から本格化する会社説明会ですが、これを単なる説明の場だと思っている方はおそらくいないかと思います。
就職情報サイトを利用している企業の多くは、エントリーした学生の全てについて、いつエントリーしたのか、どの説明会やセミナーに出席したのか、などを管理しています。面接の際にはそれらが履歴書やエントリーシートなどと合わせて第一印象以前の印象(第零印象とでも言いましょうか)になるのですから、直接でないにしろ影響は出るでしょう。


勿論説明会等の出席状況を考慮しないで選考する企業もあります。が、そうはいっても社員の生の声が聞ける機会は貴重なもの。少しでも興味のある企業の説明会には積極的に参加してほしいものです。