浪費依存症

気がついたら電車内広告が貸し金と酒類、それに胡散臭い英会話ばかりになっていました。怖いものです。


貸し金は一度手を出せば途端に資産が目減りしていき、それなしでは生きていけなくなりますし、アルコールには依存性があります。また、資格を盲信する昨今、英会話にすがりたくなる気持ちもわからなくはありません。
これらの業種は麻薬みたいなもので、一度踏み入れるとなかなか抜け出せないものでして、不況にも強いのかもしれませんね。