QMA4賢者への道 #4

今回も前回の続きで「1回戦で落ちないための基本」です。
前回は「皆が分かるような簡単な問題を皆より先に答える」というお話でした。
写真を整理していたらそのようなシチュエーションが見つかりましたのでご紹介します。


プライバシー保護のため一部黒塗りしています


1回戦からまさかのグロ問の嵐。結果こんな点数で突破です。
組が上がるたびに一問の大切さが増していきます。
線結び、一問多答、順番当てが登場するケルベロス組からは特に注意です。


一問の大切さ、という意味では前の繰り返しになってしまうのですが
「最後の6問目まで投げない」というのも重要です。
5問目までデキが悪くてどうも落ちそうな気がする場合の6問目。
こんなとき気持ちが沈んでしまい○×や四択や連想などではダイブ、
タイプ系だとボケタイプなどしてしまいたくなるもの。


しかしこんな時こそ一問の大切さを忘れずに解答するのが肝要です。
あわよくば12位の席がゲットできるかもしれませんし、
13位であれば3人分の魔法石はゲットできます。
自分から16位を決めに行かずに常に前向きに。
日々真摯に賢者を目指す姿勢が大切なのです。


同様に自分の苦手ジャンルが来た場合。
これもまた投げたくなりますね。
私も1回戦にスポラン2とか来たら泣きたくなってきます。
15人相手にしていますから4人ぐらいは自分と同じジャンルが苦手な人がいるかもしれません。
その4人と勝負して1回戦突破を目指すのです。
しかもこの場合苦手ジャンルが2回戦と3回戦で出てくることがなくなるため、
その後の展開は非常に楽になります。
1回戦苦手ジャンルは逆にチャンスと見つけたり、と考えるのもまた良しです。


賢者の道も一歩から。
一部精神論臭い話になってますが少しずつでも前に進んでいきましょう。