今週のテレビのチカラからパチンコの害を読み解く

今週のテレビ朝日テレビのチカラ」はパチンコ屋に我が子を見捨て置いて自分たちだけ娯楽にいそしみ、その結果として誘拐されてしまったので後悔しています探してください、という内容でした。

いやーパチンコって怖いね。何がって金かかってる。んでもって両親ともどもパチンコ好きなら片方が遊んでいる間はもう片方が子どもの面倒を見ればいいじゃないかといえばそうもいかない。金がかかってるから。俺が子どもの面倒見ている間に打ちたい台とられちゃったじゃねぇかゴルァ、てめーちょっとそこらで遊んでろとまるでどこぞのガキンチョ相手にするような態度で我が子を突き放す親。負けが込んでくると我が子よりもいかに負け分を取り戻すかに意識が乗っ取られてしまってあら大変。

という筋書きではないと思いますがこういうケースも往々として予測されるということで。こういうのは一般的にはパチンコ依存症と言われています。病気です。

依存症は病気です。アルコール依存症も病気です。煙草依存症も病気です。いやあれは中毒か。パチンコ屋に毎日のように通いつめているあなたは一種の病気です。そしてゲーセンにしょっちゅう通っている私もまた一種の病気です。