どんな人が教員になるべきか？

これに答えることは私には無理です。おぼろげながら言いたいこととかあっても言葉が見つからないです。
そんなわけでid:believe_uuさんからトラバが飛んできた件その２*1。

正解はあるのでしょう。ただ、セミナーのように多数に対して同じ言葉を投げかけた場合、その言葉が聞き手全員にとって正解になるのは難しいのだろう。
理想的には個別なOne2Oneの言葉を用意して提示したい。

個の対応がまさにベストなのかも。とはいえ実際それができるほどに教員数は増えない増やせない、という現状はあります。人数を増やさず現場の人間の努力で賄う、というのが現在の流れなのですがこれは非常に危険なことなのです。

潰しが利きそうだから教員免許を取った、なんて人も散見されるので、それと比べると「単になりたいから」という、いい意味で虚仮の一念で進路を決める方が成就する確率は高そうだが……そうもいかないらしい。
じゃあ、どういう人が教員になるべきなのか？

端的に言えば「潰しが利きそうだから教員免許を取った」なんて人が教員になったほうがいいんじゃないかというのが私の考えです。んー、説明しようとして色々書いてみたけどいい言葉が出てこないものです。