やはり自分の意見は言ったほうがいいかなと思った

以下自分の意見。私はパクリだろうがパクリじゃなかろうがその音楽聴いていいと思ったら買いますし悪いと思ったら買いません。そもそも極論を言えば親告罪なんだから著作者から言われなければ罪にならないわけですし。一消費者である私がやることは各自の考えでCDに金を出す出さないというその2択だけです。
しかしパクリかそうでないかは別として最近の邦楽やはり似たような曲が多くなったなと思うのがひとつあって。新しい刺激とか新鮮なものを求めるヘビーな聴き手が軒並み洋楽に流れていってしまうのもちょっと悲しいかなぁとは思います。一昔前のダンスミュージック風味の曲に振りをつけて10代20代の若い女性ユニットが歌う、という「Loveマシーン」をはじめて聞いたときの曲自体は確かに古臭いんだけどその取り合わせの新しさからくる感動とか。ELTの「Future World」を聴いたときの衝撃とか。最近全く感じることがないのです。その点については私に合う音楽がない、ってだけなのかもしれませんが似かよった曲がよく出てくるという風潮は少々悲しいところです。