げんしけん 第3話

さてヲタクアニメの基本としてコミケ描写というものがあります。今回早くもここでコミケ描写です。ここまで早いのは某ムギムギぐらいでしょう。あ、こみパがあったか。東やら企業やらコスプレブースやらそりゃもう色々出てきます。斑目のこう怪我をおしてでも手ぶらじゃ帰れねぇ的な根性は数年前の私見てるようでなんか感慨深いものがありました。あの頃は38度とか熱出しつつも乗り込んで買うもの買って帰る頃にはもうぶっ倒れ寸前で。それでもコミケは外せないという。最近は行くことだけが目的になっちゃってるので楽といえば楽ですがどうして一万円も使わないコミケコミケといえようかいやいえまい、と思うとちょっと微妙かもしれません。ともあれコミケ話ということで同人誌が大量に登場するわけですが島中の決して下手じゃないけれどさして巧くないイラスト本の雰囲気がよくでていてよかったと思いますとか毒づいてみる。同人誌のことはよくわからないんですよ。