QMA各ジャンル考察

  • アニメ&ゲーム(青、魚)

文字通りのアニメやゲームの問題が出てオタク系の人が強いのかと思いきや懐かしアニメや特撮、玩具系の問題、少女漫画の問題が出たかと思ったら果てはパチンコの問題まで多岐にわたっていてなかなか的を絞り辛いジャンルだったりします。ランダム123が出てくるとサブジャンルがある程度絞られるのでまだマシといえばマシですがかなり幅広い知識がないと厳しい世の中です。私は北斗の拳とか少年ジャンプ系の問題が怖くて仕方ありません。とりあえず20歳以上程度でかつ若い頃から漫画やアニメやゲームを嗜んでいた方にオススメなジャンルです。これのタイピングは予想もつかないような登場人物名を打たせるものも多く鬼門かも。

  • スポーツ(赤、竜)

スポーツ名やスポーツのルールや用語を答える比較的簡単なものもありますがやはり問題となるのが野球・サッカー・K1やPRIDE・その他スポーツの選手名を答えさせる問題。特に海外サッカー系の問題を知らないとこのジャンルは厳しいかと。キューブやモザイク、ズームでは人名を答えるものが多いので他ジャンルのそれらよりも若干正答しやすいのですがモザイクやズームではそれと同時にタイプ数が多くなる傾向があるので時間切れに注意。それ以外の問題でも人名や地名が答えになるものが多く、Googleで調べるのは比較的容易、かな? ちなみに私はこのジャンルの予習はあまりやらないことにしてます。

  • 芸能(緑、花)

放送中のテレビ番組に関する問題はあまりゴールデンタイムのテレビを見ることができない私でも解けるので誰でも解けると思います。問題は歌謡曲関連と映画。ファッション関連は誰もできないので初級から中級の間は特に問題ないかと思います。やはり20代より30代、30代より40代が有利なジャンルですね。とりあえず私はクラシック音楽とかを拾ってますが中級時代は予選で芸能順番当てを見たら死を覚悟しました。

  • 一般知識(黄、蛇)

基本的に下部に位置するクイズ形式は正答率が低めになる傾向があるのですがこのジャンルに限っては○×や四択、順番当てなどのほうが回答しやすい傾向があります。あくまでも一般なので。順番当てもことわざを完成させる問題などが多く他ジャンルよりも断然楽チンです。しかしこの一般知識、モザイクやズームがかなりの曲者。かなり日本語に精通している方以外はどこが一般だよと突っ込みたくなること請け合いです。私もこのジャンルだけはどうしても得意になれないのでとりあえず予習はここを中心に鍛えてます。ちなみにこのジャンルの問題は「へぇ〜」と思わず口にだしてしまいそうなものも多数あり、クイズ好きにはたまらなかったりします。でも苦手なのに変わりはありませんが。

  • 学問(紫、蝙蝠)

つい最近まで受験勉強などしていた大学生などが得意になるであろうジャンル。そのためか私のホームのゲーセンでもあるウェアハウス埼大通り店では明らかに蝙蝠連れてる人が多いです。私立受験などをして早々に理科や社会を切ってしまった方には厳しい戦いになるかもしれません。元素記号表などはサッとでいいので眺めておくと効果的。問題の内容に関しては他のジャンルほど突っ込んだことは聞いてこないので最初わからなくても答えを見て「あーそういえばそんなの聞いたことあるなぁ」と思うこともしばしばあったりして復習は簡単なジャンルかも。得意不得意ははっきり分かれそうなジャンルでもありますね。