谷川流に関するあれやこれ

私はライトノベルとか好きなのでQMAではアニラン４限定で強気ですが勝てない系の武器ですね。

さて私と谷川氏の作品との出会いは（母が）原作第一巻『憂鬱』を買ってきたことからでして。
当時なかなか面白いな、と思って数冊ほど購入、現在も所蔵しています。

とはいえ涼宮ハルヒシリーズはそれなりに興味を持って読んでいたのはもう過去のことで
第九巻までのうち買っていない巻もいくつかあるような感じで
私としてはハルヒ熱はそれほど高くはなく、なんて書くとファンの皆様には大変申し訳ない書き方ですね。
といいつつ私はむしろ「学校を出よう！」シリーズのが好きというか何と言うか。

そういえば谷川流氏って最近本出してないよね、と思ってたら
今年6月発売予定だった『驚愕』が伸びに伸びて来年発売予定になっている模様。
最初のアニメ化って去年よねーとか思って調べてみたらアニメ終了後に出たハルヒは『分裂』のみで
これまでの半年に1冊以上のペースから年1冊ペースになっている、と。
よく考えたらデビュー当時には両シリーズを平行執筆していたわけで、都合2年間で11本発売だったことから思うに
だいぶペースが落ちてきているものであるなぁ、と。
燃え尽き症候群って年齢の作家さんでもないですし（やや失礼）。
アニメ化を機に作者のモチベーションが低下していなければいいのですが。
いちラノベ読者としては良い作品を読めればそれで良いのですが
ここまで急だとなにやら無用なイザコザにでもなっていないものかと心配してしまいます。
最近多いですからね。ローゼンメイデンとかローゼンメイデンとか、あとロー（ｒｙ
というか「学校を出よう！」シリーズをですね（しつこい）。

ここで唐突に「○○の陰謀説」とか妄想を書いても面白いかな、と思いながらも
冗談に受け止められず方々に迷惑をかけかねないのでやめておきます。
「谷川流の新刊が出ないのは実は○○の陰謀だったんだよ！」「な、なんだってー！」とか。今更なネタですね。