社会人ゲーマーという括り

最近1プレイに長くかかるゲームが増えてきたように思えます。
社会人にはつらいですよね。


嘘です。実際は随分前から増えてきています。
じゃあ何故私がそう思えてしまうのか、それは大学生と社会人とでの
流れる時間の違いからくるものだと思います。


また別の話なんですが最近特に思うのは主にRPGで「二週目特典」がつくゲームが増えたなということ。
なるほどボリュームがありますね。30時間+20時間とかで二週するとか。
しかし社会人の方はこういう時間取れなくて一周で限界な人も多いはず。
そうすると二週目特典とか用意されているのに全く触れることなく終わることとなり
そのゲームの一部分しかプレイできないような印象が残る。
私はそこで結果なんだか損してる気分になってくるんです。
DSなどの手軽なゲームが売れている背景にはそんなのがあるのかも、とか。
ここら辺の思考も大学生とかフリーターの方には理解されなかったりします。


よく語られる「発売日後は有休とる」なんてのは夢物語なんじゃないかなーと最近思います。
そんな悠長に休みが取れる職場なんてそうあるもんじゃないと思うんですけどどうなんでしょう?


というわけで一般ゲーマーと社会人ゲーマーは違うんだぞというお話。
突き詰めると本質は一緒だとは思いますけどね。