ギャルゲよもやま

タイトルはギャルゲよもやま、だが真意は別のところに。
http://blog.goo.ne.jp/ipod_mini/d/20050422
忍之閻魔帳様のお話。一度読んでおくと毒か薬かどちらかになると思います。それなりに思慮ができる人には薬になるはずなので読んでおいて損なし。それにしても過激ですなぁ。怖い。

やや過激なことを書いている割には論を端折りすぎてしまった感があり、そのためそもそもの前提に理解の苦しむ部分があるのも事実なので上記のような表現になってます。とはいえ氏の発言から察するに、決して何も知らないで表層的に捉えると間違っていると思われるようなことを書いている、というわけでもなさそう。そういう風に独自で解釈した上で色々と書きますのでキニシナイ方向でお願いします。ごめんなさい。

ちなみにパクリといえばオレンジレンジなわけですが「あっちには悪意が感じられるので」……とかそういう問題ではないのは事実。根底にある問題はこれがパクリであるとかパクリでないとかということではなく著作権それ自体の問題であると私は考えているのですがそれは本筋と外れる話なのでまたそのうち折をみて。ついでに「フリッパーズギターみたいな感じで」という発注云々という話についても触れる機会はあると思います。今の音楽業界って結構アレでナニなのです。